このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


溶接機を操作する技師(「オペレータ」)。通常、2人の技師が機械を操作します。
溶接方法(「モード」
パーツの厚さ(「厚さ」。単位はmm)
これらの因子のうち、「速度」「電流」「厚さ」の3つは連続変数です。「オペレータ」「モード」「形状」「材質」の4つはカテゴリカルな因子です。カテゴリカルな因子にはそれぞれ2つの水準があります。
2.
「応答」パネルで、「応答名」の欄の「Y」をダブルクリックし、「深さ」と入力します。
3.
デフォルトの目標値である[最大化]をクリックし、[目標値に合わせる]に変更します。
4.
「下側限界」の欄をクリックして「0.12」と入力します。
5.
「上側限界」の欄をクリックして「0.22」と入力します。
6.
「重要度」の欄は空白にします。
自動的に入力する場合は、次のように「Weld Factors.jmp」データテーブルを使用します。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Design Experiment」フォルダの「Weld Factors.jmp」を開きます。
1.
「N個の因子を追加」「3」と入力し、[連続変数]をクリックします。
2.
「X1」をダブルクリックして、「速度」と入力します。
a.
「速度」の値を「3」と「5」に変更します。
b.
「X2」「電流」に変更し、その値を「150」と「165」に変更します。
c.
「X3」「厚さ」に変更し、その値を「20」と「30」に変更します。
4.
「N個の因子を追加」「4」と入力し、[カテゴリカル]>[2水準]を選択します。
5.
「X4」をダブルクリックして、「オペレータ」と入力します。
a.
「オペレータ」の値を「John」と「Mary」に変更します。
b.
「X5」「モード」に変更し、その値を「Conductance」と「Keyhole」に変更します。
c.
「X6」「形状」に変更し、その値を「Double」と「Single」に変更します。
d.
「X7」「材質」に変更し、その値を「Aluminum」と「Magnesium」に変更します。
図9.2 溶接の実験の「応答」アウトラインと「因子」アウトライン
1.
[続行]をクリックします。
2.
(オプション)「スクリーニング計画」の赤い三角ボタンのメニューから[乱数シード値の設定]を選択し、「12345」と入力して[OK]をクリックします。
3.
デフォルトの[一部実施要因計画の一覧から選択]をそのまま使い、[続行]をクリックしてください。
図9.3 連続量の因子3つとカテゴリカルな因子4つの計画のリスト
5.
[続行]をクリックします。
「出力オプション」アウトラインで、「実験の順序」[ランダム化]が選択されています。このオプションを選択すると、データテーブルにおて実験の順序がランダムに並び替えられます。実験を実行するときは、このランダムに並び替えられた順序に従う必要があります。
図9.4 設定後の「スクリーニング計画」ウィンドウ
図9.5 実験数8回の一部実施要因計画の「効果の交絡関係」
前の手順で、レゾリューションIIIの計画を選択しました(連続量の因子3つとカテゴリカルな因子4つの計画のリストを参照)。レゾリューションIIIの計画では、一部の主効果は2因子間交互作用と交絡します。「効果の交絡関係」アウトラインによると、この例のレゾリューションIIIの計画では、主効果はすべて完全に3つの2因子間交互作用と交絡しています。重要な2因子間交互作用が存在すると予想している場合、これは良い計画とは言えません。交絡については、第 “2水準の一部実施要因計画”を参照してください。
7.
[テーブルの作成]をクリックします。
図9.6 計画のデータテーブル
「パターン」の列には、各因子の高水準と低水準の割り当て状況が、実験ごとに示されます。
2.
[戻る]をクリックします。
3.
[続行]をクリックします。
4.
(オプション)「スクリーニング計画」の赤い三角ボタンのメニューから[乱数シード値の設定]を選択し、「12345」と入力して[OK]をクリックします。
5.
(オプション)「スクリーニング計画」の赤い三角ボタンのメニューから[開始点の数]を選択し、「50」と入力して[OK]をクリックします。
6.
「スクリーニング計画の種類を選択」パネルで、[主効果スクリーニング計画の作成]オプションを選択します。
7.
[続行]をクリックします。
「実験の回数」のところで、[デフォルト値]が選択され、実験回数が12回に設定されています。この設定をそのまま使用します。
8.
[計画の作成]をクリックします。
図9.7 主効果スクリーニング計画
図9.8 実験回数が12回の主効果スクリーニング計画の「相関のカラーマップ」