このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


mfi = Multiple File Import(
	<<Set Folder( "$SAMPLE_IMPORT_DATA" ),
	<<Set Name Filter( "UN*.csv" ), // このファイル名をもつファイルを読み込む
	<<Set Name Enable( 1 ) // 列にファイルの名前を表示
)
<<Import Data();
mfiは[複数のファイルの読み込み](MFI)オブジェクトを含みます。
dtlistImport DataメッセージをMFIオブジェクトに送ることで作られるファイルのリストを含みます。MFIオブジェクトは、変数あるいはウィンドウに格納されなかったため、なくなっています。 MFIオブジェクトを保存するにはCreate Windowを送る、またはmfiのような変数に保存して、Import Dataなどのメッセージをその変数に送るといった方法があります。
Create Windowはデバッグに役立ちます。ウィンドウが表示されさらにMFIオブジェクトも使用できます。以下のラインを1行ずつ実行して、確認してください。
mfi = Multiple File Import();
mfi <<Create Window;
mfi <<Set Folder( "$DESKTOP" );
Import Dataメッセージは常にリストを戻します。ファイルを含まない空のリスト、1つだけのデータテーブルのリスト、多くのファイル読み込んだ結果のN個のデータテーブルのリストの場合もあります。ここに、dtlistを用いて、リストから最初のデータテーブルを取得し、桁区切りを使って三番目の列の表示形式を設定する例をあげてみましょう:
dtlist = Multiple File Import(
	<<Set Folder( "$SAMPLE_IMPORT_DATA" ),
	<<Set Name Filter( "UN*.csv" ), // このファイル名をもつファイルを読み込む
	<<Set Name Enable( 1 ) // 列にファイルの名前を表示
)
<<Import Data();
dt = dtlist[1]; // リストから最初のデータを取得する
dt << Save( "$DESKTOP/example.jmp" );
Column( dt, 3 ) <<  Format ( "Fixed Dec", Use thousands separator( 1 ), 13, 0 );
メモ:  
MFIについての詳細は、『JMPの使用法』の「データの読み込み」章を参照してください。