このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


開いたスクリプト内で、[スクリプトのデバッグ]ボタンをクリック(または[編集]>[スクリプトのデバッグ]を選択)すると、スクリプトがJSLデバッガウィンドウに表示されます。次のようなショートカットキーを使用することもできます。
JSLデバッガが開いたら、そのまま作業を行うか、[JSLスクリプトのプロファイル]ボタンをクリックしてJSLプロファイルモードに切り替えます。JSLプロファイルは、スクリプトを効率的にする手助けになります。スクリプトの実行中にプロファイルが作成され、特定の行の実行にかかった時間や、特定の行が実行された回数などがわかります。
ヒント: スクリプトのデバッグを自動的に行うには、Open()ステートメントにDebug JSL(1)を含めます。
Open( "$SAMPLE_SCRIPTS/scoping.jsl", Debug JSL( 1 ) );