このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


次の行では、oneObjというJSL変数を使って「一元配置」プラットフォームへの参照を指定しています。
oneObj = Oneway( Y(:Name("身長( インチ)")), X(: 年齢) );
この後、Send演算子を使ってプラットフォームオブジェクトにメッセージを送ります。次の例は、「分散が等しいことを調べる検定」レポートを有効にするよう指示するメッセージを送ります。
oneObj << Unequal Variances( 1 );
oneObj << (Ctrl+スペース)
Show Properties ()関数を使用する。括弧内にオブジェクトを指定します。次の例は、oneObjプラットフォームオブジェクトに送ることのできるメッセージを表示します。
Show Properties (oneObj)