このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


スクリプト構文リファレンス • JSLメッセージ • 連想配列
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連想配列
以下のメッセージで、mapは連想配列または連想配列への参照を表します。
map<<First
map内の最初のキーを戻す。mapにキーがない場合は、Empty()を戻します。キーは辞書式の順序で戻されます。
map<<Get Contents
map内におけるすべてのキーと値のペアを、リストで戻す。
map<<Get Keys
map内のすべてのキーを、リストで戻す。
map<<Get Default Value()
存在しないキーで参照した場合の値を設定する。値が設定されていない場合は、Empty()を戻します。
map<<Get Value(key)
map内のkeyに対応する値を戻す。
map<<Get Values(<keylist>)
引数が指定されない場合は、map内のすべての値を、リストで戻す。
キーがリストで引数に指定された場合、それらのキーに対応する値を、リストで戻します。
map<<Insert(key, value)
mapにキー（key）を挿入し、それに値（value）を割り当てる。mapにすでにkeyがある場合は、新しいvalueで置き換えられます。このメッセージは、関数Insert Intoと等価です。
map<<Next(key)
map内の指定のキー（key）の次のキーを戻す。mapにキーがない場合は、Empty()を戻します。キーは辞書式の順序で戻されます。
map<<Remove(key)
mapから、キー（key）とその値（value）を削除する。このメッセージは、関数Remove Fromと等価です。
map<<Set Default Value(v)
存在しないキーで参照した場合の値を設定する。存在しないキーにはすべて、デフォルトでこの値が割り当てられます。