このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


この例では、Iris.jmpサンプルデータテーブルを使用しています。このテーブルには、3種類のアヤメのがくの長さ、がくの幅、花弁の長さ、花弁の幅の測定値が記載されています。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Iris.jmp」を開きます。
3.
「がくの長さ」「がくの幅」「花弁の長さ」、および「花弁の幅」を選択して、[Y, 列]をクリックします。
4.
[OK]をクリックします。
5.
コントロールパネルの「方法」リストから[自己組織化マップ]を選択します。
6.
[行数]を1、[列数]を2に設定します。
7.
[実行]をクリックします。
9.
[行数]を1、[列数]を3に設定します。
10.
[実行]をクリックします。
12.
[行数]を2、[列数]を2に設定します。
13.
[実行]をクリックします。
図12.10 SOMクラスターの比較
図12.11 Iris.jmpの「自己組織化マップ」レポート
15.
データテーブルで、[種類]列を選択し、[行]>[列の値による色/マーカー分け]を選択します。
16.
マーカーの下の[クラシック]オプションを選択します。
17.
[OK]をクリックします。
図12.12 自己組織化マップのバイプロット