このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


この節では、「工程能力分析」プラットフォームでサポートされている確率分布の確率密度関数fを紹介します。また、Johnson分布を除くすべての分布の期待値と分散も紹介します。
, , , σ > 0
E(X) = μ
Var(X) = σ2
, , α > 0, β > 0
E(X) =
Var(X) =
, x > 0, σ > 0
E(X) = σ
Var(X) = σ2
, x > 0, α > 0, σ > 0
E(X) = ασ
Var(X) = ασ2
, , θ > 0, δ > 0
, θ < x < θ+σ, σ > 0
(ここでx > θ σ = 1の場合)、x < θσ = -1の場合))
, x > 0, , σ > 0
E(X) =
Var(X) =
E(X) =
Var(X) =
ここで、μi, σi, πiは、i番目のグループのそれぞれ平均・標準偏差・割合であり、は、標準正規分布の確率密度関数です。二重正規混合分布では、kは2です。三重正規混合分布では、kは3です。各正規分布の平均と標準偏差、および、全体に対する割合を推定します。
, α > 0, β > 0
E(X) =
Var(X) =