このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


「計量値/計数値ゲージチャート」プラットフォームを起動するには、[分析]>[品質と工程]>[計量値/計数値ゲージチャート]を選択します。そして、「チャートの種類」[計量値]に設定します。
図9.3 「変動性図/計数値用ゲージ(多変動図)」起動ウィンドウ
メモ: この章では、計量値用ゲージチャートについて解説します。計数値用ゲージチャートの詳細については、「計数値用ゲージチャート」章(219ページ)を参照してください。
モデルの種類(「主効果」「交差」「枝分かれ」など)を指定します。第 “分散成分の統計的詳細”を参照してください。
測定値を含んだ列を指定します。Y列を複数指定すると、応答変数ごとに個別の変動性図が作成されます。
測定される部品の「真」の値(既知の値)を含む列を、[基準]の列として指定すると、 バイアスおよび直線性の分析オプションが使用可能になります。これらのオプションは、観測した測定値と参照値(基準値)との差に関する分析を行います。第 “バイアスレポート”および第 “直線性”を参照してください。
起動ウィンドウの詳細については、『JMPの使用法』の「はじめに」章を参照してください。