このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


オペレーティングシステムにより、JMPがODBCデータソースを使ってデータベースと通信するためのインターフェースが提供されます。オペレーティングシステムにより提供されている機能で、データソースを作成、設定します。たとえばWindows 7では、[コントロール パネル]>[システムとセキュリティ]>[管理ツール]>[データ ソース(ODBC)]を使用します。Macでは、[アプリケーション]>[ユーティリティ]>[ODBC Manager]を使用します。
1.
[ファイル]>[データベース]>[テーブルを開く]を選択します。「接続」ボックスに、現在のJMPセッションで接続しているデータソースが一覧されます。
2.
[新規接続]をクリックします。
3.
(Windows)「データ ソースの選択」ウィンドウ(データソースの選択(Windows))で、[コンピューター データ ソース]タブをクリックし、データソースを選択して[OK]をクリックします。次に、ユーザ名とパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
図3.44 データソースの選択(Windows)