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ガンマPoisson分布の確率関数。ガンマPoisson分布に従う確率変数がkに等しくなる確率を戻します。一般に、ガンマPoisson分布に関する関数は、平均のパラメータlambda、過分散パラメータsigma、および度数xを引数にとります。過分散パラメータlambdaが1の場合、ガンマPoisson分布はPoisson分布になります。
ガンマPoisson分布の累積分布関数。ガンマPoisson分布に従う確率変数がx以下になる確率を戻します。一般に、ガンマPoisson分布に関する関数は、平均のパラメータlambda、過分散パラメータsigma、および度数xを引数にとります。
pnの二項分布に従う確率変数がk以下になる確率を戻します。この関数は、成功確率p、試行回数n、および成功回数kを引数にとります。
pnの二項分布に従う確率変数がkに等しくなる確率を戻します。この関数は、成功確率p、試行回数n、および成功回数kを引数にとります。
負の二項分布に従う確率変数がk以下になる確率を戻します。ここで、成功の確率をp、成功の回数をnとします。
負の二項分布に従う確率変数がkである確率を戻します。ここで、成功の確率をp、成功の回数をnとします。
ベータ二項分布の累積分布関数。ベータ二項分布に従う確率変数がx以下になる確率を戻します。一般に、ベータ二項関数は、成功の確率p、過分散パラメータdelta、および試行回数nを引数にとります。過分散パラメータdeltaが0の場合、ベータ二項分布は二項分布になります。
ベータ二項分布の確率関数。ベータ二項分布に従う確率変数がxと等しくなる確率を戻します。過分散パラメータdeltaが0の場合、ベータ二項分布は二項分布になります。
超幾何分布のxにおける累積分布関数の値を戻します。超幾何分布は、有限母集団から非復元抽出された標本における成功回数の分布です。超幾何関数は、母集団のサイズN、母集団のなかで対象となるカテゴリに属する個数K、標本サイズn、標本のなかで対象カテゴリに属する個数xを引数にとります。
超幾何分布に従う確率変数がxに等しくなる確率を戻します。