公開日: 11/25/2021

Image shown here部品の設定

1. 「設定」パネルで、部品の設定内容を入力します。構成の設定を参照してください。

表11.1 設定内容

部品

設定

電源

分布—指数

Θ—1

CPU

分布—指数

Θ—1

周辺機器

分布—Weibull

Alpha—1

Beta—2

N—3

HD

分布—Weibull

Alpha—2

Beta—1

K—1

N—4

連結

可動最小要素数—1

入力装置

分布—Fréchet

位置—0

尺度—1

N—2

モニタ

分布—指数

Θ—1

信頼性ブロック図の完成です(図11.11)。

2. [実行]を選択します。

システムの信頼性情報が更新されます。プロファイルパネルの「分布」プロットに反映されます。

3. 信頼性ブロック図をJMPスクリプト言語(JSL)ファイルとして保存するには、[ファイル]>[上書き保存]を選択し、「exampleRBDcomplete.jsl」などの適当な名前を付けて保存してください。

図11.11 信頼性ブロック図の例 

Example Reliability Block Diagram

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).