以下のボタンを使って、測定システム分析計画の作成を完了するか、計画を確認します。
テーブルの作成
測定システム分析計画のデータテーブルを作成します。データテーブルには、計画のほか、実験の順序と反復の列、データ収集・分析のためのスクリプトが含まれます。分析のためのスクリプトは、モデルの構造によって異なります。測定システム分析計画のデータテーブルには、次のようなスクリプトが含まれます。
EMP 測定システム分析
ゲージR&R
「計量値/計数値ゲージチャート」プラットフォームを開きます。Yの値を入力またはシミュレートする必要があります。計量値用ゲージチャートを参照してください。
モデルのあてはめ
モデルの指定が完了した状態の「モデルのあてはめ」起動ウィンドウを表示します。通常は、変量効果を含む混合モデルが指定されています。
計画の構造
計画の構造を表示したスクリプトウィンドウが開きます。
DOEダイアログ
「測定システム分析計画」プラットフォームを開き、現在のデータテーブルの生成に使われた設定を表示します。
オペレータごとのデータテーブル
(「MSA 役割」を[オペレータ]に設定した因子がある場合のみ使用できます。)オペレータごとにデータテーブルを作成します。このデータテーブルは、データの収集に使用できます。
シミュレーション
([応答をシミュレート]を選択した場合のみ使用できます。)「応答をシミュレート」ウィンドウが開きます。応答のシミュレートを参照してください。
戻る
戻って、計画の設定に調整を加えることができます。