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公開日: 09/09/2026

ステップワイズ回帰の使用例

この例では、「モデルのあてはめ」プラットフォームの[ステップワイズ法]手法を使って、酸素摂取量を予測する線形回帰モデルで変数選択を行います。エアロビクスを行っているときの体の状態を評価するには、トレッドミル上で特定の距離を走った人の酸素摂取量を測定すればいいでしょう。しかし、もっと手軽な項目から酸素摂取量を予測できる計算式があれば、手間がかからず、経済的です。このような予測式を求めるために、31人の参加者に1.5マイルを走ってもらい、年齢、体重、走行時間、脈拍のデータを取りました。

1. [ヘルプ]>[サンプルデータフォルダ]を選択し、「Fitness.jmp」を開きます。

2. [分析]>[モデルのあてはめ]を選択します。

3. 「酸素摂取量」を選択し、[Y]をクリックします。

4. 「体重」、「走行時間」、「走行時の脈拍」、「休息時の脈拍」、「最大脈拍」を選択し、[追加]をクリックします。

5. 「手法」として[ステップワイズ法]を選択します。

図5.2 入力が完了した「モデルのあてはめ」起動ウィンドウ 

Completed Fit Model Launch Window

Image shown here[検証]ボタンは、JMP Proでのみ使用できます。

6. [実行]をクリックします。

酸素摂取量の予測式を作成するには、ステップワイズ法のレポートウィンドウのオプションを使って、さまざまな効果の組み合わせのモデルを検討します。

7. 「方向」を[変数増加]、「停止ルール」を[最小BIC]にしたまま、[実行]をクリックします。

図5.3 変数増加の実行結果 

Completed Forward Selection

8. [モデルの実行]をクリックします。

図5.4 標準最小2乗モデルのレポート 

Standard Least Squares Model Report

ステップワイズ法によって、5つの変数のうち3つがモデルに含められました。ステップワイズ法のレポートで別の変数を選択して[モデルの実行]をクリックすれば、別のモデルを追加して比較することもできます。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).