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μA = 1における応答の期待値、μ + α2A = 2における期待値、μ + α2 + α3A = 3における期待値です。つまり、α2A = 1からA = 2へ移動したときの効果を推定したもので、α3A = 2からA = 3へ移動したときの効果を推定したものです。
図A.2 名義尺度(左)と順序尺度(右)の適合度統計量
図A.3 名義尺度(左)と順序尺度(右)のパラメータ推定値
図A.4 名義尺度(左)と順序尺度(右)の「特異性の詳細」
名義尺度の場合、Bの主効果に対する検定の自由度は少なくなり、 その検定は行われません。一方、順序尺度の場合、ベースラインである第1水準に欠測セルがないので、Bの主効果の自由度はそのままです。
図A.5 名義尺度(左)と順序尺度(右)の「固定効果の検定」
図A.6 名義尺度(左)と順序尺度(右)の「最小2乗平均」表