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公開日: 11/25/2021

管理図ビルダーの統計的詳細

メモ:

管理限界は、シグマに対する乗数であるKを使って計算されます(デフォルトでは3に設定されています)。デフォルト値のKを変更するには、[ファイル]>[環境設定]>[プラットフォーム]>[管理図ビルダー]で[Kシグマ(k×σ)]環境設定を選択します。

標本サイズn = 50までは、JMPは管理図定数d2(n)およびd3(n)を使用します。これらはHarter(1960)のテーブル2で定義されています。サブグループの標本サイズが50より大きい標本の場合、JMPはσの推定と管理限界の計算の両方で、サブグループの標本サイズ50に対する管理図定数を使用します。

XBar-R管理図の管理限界

XBar-S管理図の管理限界

個々の測定値-移動範囲管理図の管理限界

P管理図とNP管理図の管理限界

U管理図とC管理図の管理限界

Levey-Jennings管理図

G管理図の管理限界

T管理図の管理限界

三元管理図のシグマの計算

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).