モデルの情報「因果処置効果」レポートの「モデルの情報」セクションには、「モデルの詳細」、「データの詳細」、「調整パラメータ」、「モデルで用いた変数」の4つの表が表示されます。「モデルの詳細」および「データの詳細」には、処置変数の種類に関わらず、同じ情報が表示されます。「調整パラメータ」、「モデルで用いた変数」の内容は、処置変数の種類によって異なります。
「モデルの詳細」表
モデルに関する次の情報が表示されます。
結果変数
データテーブルにおいて、結果変数に指定した変数。
結果変数の分布
結果変数をモデル化するために使用した確率分布。
結果変数のリンク関数
結果変数をモデル化するために使用したリンク関数。
処置変数
データテーブルにおいて、処置変数に指定した変数。
処置の分布
処置変数をモデル化するために使用した確率分布。
推定法
因果効果を推定するために用いた方法。
「データの詳細」表
データに関する次の情報が表示されます。
読み込んだ観測数
データテーブルに含まれる観測の個数(データ行の行数)。
計算に用いた観測数
分析に使われた観測の個数(データ行の行数)。「処置変数のモデル」および「結果変数のモデル」で指定した説明変数が欠測値であるような観測は、分析から除外されます。
「調整パラメータ」表
処置変数の種類に基づき、次の情報が表示されます。
逆確率重みに対する閾値
(処置変数が二値変数で、かつ、「処置変数のモデル」を指定した場合にのみ表示されます。)逆確率重みに対する閾値のデフォルト値、または分析者によって指定された値。詳細については、逆確率重みに対する閾値を参照してください。
処置水準の最小値
(処置が連続変数の場合にのみ表示されます。)モデルのレポートのグラフや表に含める、処置変数の水準の最小値。
処置水準の最大値
(処置が連続変数の場合にのみ表示されます。)モデルのレポートのグラフや表に含める、処置変数の水準の最大値。
処置水準の増分
(処置が連続変数の場合にのみ表示されます。)処理変数の水準に関する、最小値と最大値の間の増加間隔。
安定化重みの使用
分析に安定化重みが使用されているかどうか。
有意水準
分析で用いる有意水準。
「モデルで用いた変数」表
次の情報が表示されます。
処置変数のモデル
処置変数のモデルで指定した説明変数。
結果変数のモデル
結果変数のモデルで指定した説明変数。処置変数が連続変数の場合は、周辺構造モデルおよび一般化傾向スコアモデルの式が表示されます。