このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Design Experiment」フォルダの「Reactor 32 Runs.jmp」を開きます。
2.
「スクリーニング」スクリプトを実行します。
図12.4 「Reactor 32 Runs.jmp」の「対比」レポート
図12.5 「Reactor 32 Runs.jmp」の半正規プロット
「Reactor 32 Runs.jmp」の「対比」レポートの「対比」アウトラインによると、「濃度*送り速度*攪拌速度」の3次交互作用の個別p値と同時p値は、それぞれ0.0705と0.7592となっています。「半正規プロット」で目立たないのに加え、p値も大きいので、この効果はモデルに含めないことにします。
3.
「半正規プロット」上でドラッグして四角い枠を描き、「濃度*送り速度*攪拌速度」を除くラベルつきの効果をすべて選択します。
4.
[モデルの作成]をクリックすると、5つの効果を含むモデルのあてはめウィンドウが開きます。
5.
[実行]をクリックします。
1.
「Reactor 32 Runs.jmp」データテーブルに戻るか、または[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Design Experiment」フォルダの「Reactor 32 Runs.jmp」を再び開きます。
2.
「モデル」スクリプトを実行します。
3.
「列の選択」リストで、「送り速度」から「濃度」までを選択します。
4.
[マクロ]>[完全実施要因]をクリックします。
5.
「手法」[ステップワイズ法]に変更します。
6.
[実行]をクリックします。
7.
「停止ルール」[最小AICc]に変更します。
8.
[実行]をクリックします。
9.
[モデルの実行]をクリックします。
その6つの効果を使って、モデルのあてはめが行われます。「効果の要約」アウトラインを見ると、「触媒*濃度」は、p値が0.0896であることから、0.05の有意水準において有意でないことがわかります。
10.
「効果の要約」アウトラインから「触媒*濃度」を選択し、[削除]をクリックします。
1.
「Reactor 32 Runs.jmp」データテーブルで、「縮小モデル」スクリプトを実行します。
2.
[実行]をクリックします。
3.
「予測プロファイル」の赤い三角ボタンをクリックして、[最適化と満足度]>[満足度の最大化]を選択します。
図12.6 満足度を最適化する設定と予測プロファイル
この設定における「反応率(%)」の予測平均値は95.875で、信頼区間は92.91から98.84となっています。ここで特定された3つの因子の設定値は、どれも実験に使用した範囲のうち、最高または最低の値となっていることに注目してください。今後の実験では、この設定値を超える値を使用して、工程の振る舞いを調べる必要があるでしょう。