このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


この例では[データ単位]オプションを使用して、第 “CUSUM管理図の例”を再び分析します。エンジン温度の小さなシフトを検出したいとします。データテーブルには、エンジンのサーモスタットからの温度測定が記録されています。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Quality Control」フォルダにある「Engine Temperature Sensor.jmp」を開きます。
3.
「Y」を選択し、[Y]をクリックします。
5.
[OK]をクリックします。
図5.5 「CUSUM(累積和)管理図」レポート