内容
JMPをすでにお持ちの方を対象に、毎月1回さまざまなテーマでJMPの活用方法についてご紹介するセミナーです。第3回は、「データの読み込みと分析のための準備」です。
詳細
データ分析を行う際に、作業の多くの割合を占めるのが、データの前処理です。
カテゴリカルデータの再コード化、外れ値の有無の調査、不要なデータの除外……。
Excelデータやデータベースからデータを読み込んだ後に、分析に適したデータにするために行なう作業は多々あります。
こうした前処理を行う機能は、JMPの「行」メニューや「列」メニューに用意されています。
本セミナーでは、これらの機能を使いながら、データの再コード化、外れ値の調査、データの除外やマーカーの設定などを行う方法についてご紹介します。
このセミナーで学ぶこと
- Excelデータ、データベースからの読み込み
- 列プロパティの設定、カテゴリカルデータの再コード化、外れ値を調べる
- 行の属性(マーカー、選択、除外、非表示など)の設定