安心して発見の共有
JMP Liveを活用すれば、JMP分析ワークフローにシームレスにフィットする簡単なレポート発行機能で、探索結果を共有できます。データ、ダッシュボード、またはレポートをJMP Liveに公開すれば、一緒に仕事をする仲間はWeb上であなたの調査結果を閲覧できます。分析には、優れた実績を持つJMP統計機能と可視化機能を使用。JMP Liveで公開すれば、結果を他のユーザーと共有することができます。
適切なデータを使用して、いつでも探索が可能に
分析で肝心なのは、適切なタイミングで適切なデータにアクセスできることです。JMP Liveを使用すれば、時間や場所を選ばず、他のユーザーの調査結果を表示できます。JMP分析エンジンを活用して、レポートをインタラクティブにレビューしたり、オリジナルデータのサブセットを調べたり、アップデートしたモデルをリアルタイムで調べることができます。ローカルデータフィルタや列スイッチャーなどのデータ探索ツールを使用して表示を調整し、秒単位で別のデータビューを表示できます。

レポートを一元管理
必要なときにJMP Liveを使用して共同作業ができるので、レポートの作成やサーバーの管理をIT部門に依頼する必要がありません。分析結果を一元的に公開できるので大量のファイルを送信する必要がありません。また、素早くアクセスできるように、Webページにレポートを埋め込むこともできます。共有の準備ができたら、その瞬間から実行が可能です。また、データが変更された場合、レポートを置換(上書き)する、あるいは信頼できるソースからの最新情報を提供できるよう、定例的なレポートの発行を自動化することもできます。
組織全体で共同作業
JMP Liveを使用すれば、共同作業がより簡単になります。
- デスクトップ上で、JMPを使ってデータを調査し、複雑な関係性をわかりやすく可視化します。
- 保存したレポートは、数ステップでJMP Liveに発行できます。
- 組織全体で他のユーザーとレポートを共有し、操作できるようになります。レポート利用者は、ローカルデータフィルタや列スイッチャーを使用して自らデータを検索し、さまざまな条件に基づいて結果を再計算することができます。
- レポートの発行を自動化することで、共有分析の効果をさらに充実させることができます。最新の結果は、JMP Liveで常に閲覧できます。