内容
JMPをすでにお持ちの方を対象に、毎月1回さまざまなテーマでJMPの活用方法についてご紹介するセミナーです。第5回は、「信頼性分析入門」です。
詳細
「製品や部品の寿命予測を行いたい」
「製品の将来の故障数を予測したい」
製品の故障時間を分析する機能が用意されており、たとえば、いつ頃、部品が故障するのかを予測したり、製品の返品コストを予測するためなどに用いることができます。
さらに、JMP 12では、破壊的プロセスにおける製品の信頼性をモデル化するための「破壊劣化」のメニューが追加され、より簡単に破壊劣化試験のデータの分析ができるようになりました。
本セミナーでは、信頼性分析の中から、「寿命の一変量」、「信頼性予測」、「破壊劣化」のプラットフォームの基本的な機能について、ご紹介します。
なお、このセミナーでは、製品の信頼性に関する分析を対象としており、人の生存時間などの寿命データの分析については対象としておりませんので、予めご了承ください。
このセミナーで学ぶこと
- 寿命データに分布をあてはめる
- 製品の信頼性予測(将来の故障数を予測する)
- 破壊劣化試験の分析