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JMPによるカテゴリカルデータ分析
重要なお知らせ
弊社トレーニングルームにご来場いただく形式のトレーニングは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大している状況を受け、ご参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、2020年12月までの開催を中止とさせていただきます。
以降のトレーニングにつきましては、今後の状況によりまして開催の可否を検討いたします。
なお、今後、オンラインでのトレーニングを開催する予定です。日程等が決まりましたらご案内します。
開催日時
未定
※ 2日間コース
会場
SAS Institute Japan株式会社 本社 トレーニングルーム
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー11F
対象
統計の基本的な考え方、JMPの基本的な操作方法を理解されている方を対象としています。
※ このコースは、お一人1台のWindows PCを操作しながらトレーニングを進めていきます。
内容
このコースでは、主に応答変数(Y)がカテゴリカルであるデータの分析方法を学習します。
- イントロダクション
尺度について、カテゴリカルデータの入力形式、グラフ化など
- 一変量の割合に対する分析
使用するJMPのプラットフォーム:一変量の分布- 割合に関するグラフ(棒グラフ、モザイク図)
- 割合の検定
- 分割表の分析
使用するJMPのプラットフォーム:二変量の関係(分割表)
- 変数間の関連を調べる(分割表、モザイク図)
- カイ2乗検定、Fisherの正確検定
- 層別データの分析(Cochran-Mantel-Haenszel検定)
- 傾向性の分析(Cochran-Armitage検定)
- 対応のあるデータの分析(マクネマー検定、カッパ統計量)
- ロジスティック回帰分析
使用するJMPのプラットフォーム:二変量の関係(ロジスティック)、モデルのあてはめ- ロジスティック回帰入門
- 多重ロジスティック回帰
- 多項ロジスティック回帰(順序、名義)
- ロジスティック回帰とオッズ比の関係
- ロジスティック回帰の活用と注意点
- 対応分析
使用するJMPのプラットフォーム:二変量の関係(分割表)
- 「カテゴリカル」のプラットフォームを用いた分析
(多重応答の集計、グラフ化、便利な機能など)
使用するJMPのプラットフォーム:カテゴリカル- 割合の推定、検定
上記の内容について、分析手法の用途(どのようなときに使う分析なのか)、JMPでの操作方法、出力される結果の見方を中心に講義を行います。 さらに講義の途中で演習問題を行い、理解を深めていきます。
受講料
66,000円(税込)
(税抜価格60,000円)
トレーニングに関するお問い合わせ
- jmpjapan@jmp.com
- TEL: 03-6434-3780