「計画の評価」プラットフォームを使うと、データテーブルとして保存されている計画の長所と短所を評価することができます。交絡行列(alias matrix; モデル効果のバイアス構造を示す行列)では、計画の交絡関係を確認します。検出力分析は、現在の計画によって重要な効果を検出できるかどうかを評価するのに役立ちます。予測分散プロファイルと曲面プロットでは、計画の予測分散の推定値を調べることができます。
「計画の評価」プラットフォームの一部は、実験計画のプラットフォームや「計画の比較」プラットフォームの結果と同じです。
図16.1 計画領域率プロット